焙煎したての新鮮なコーヒーをお届けします。
普段の生活の中にコーヒーをとりいれませんか
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ミャンマー ORANGE SUNSHINE G1 シャン州 ピンダヤ村 アナエロビック ウォッシュド
¥700
ミャンマーは、赤道を挟んで南緯25度から北緯25度の間の「コーヒーベルト」と呼ばれるコーヒー栽培の適地にあります。 2014年からSCAの関連団体、コーヒー品質協会(CQI)が、ミャンマーの中小規模コーヒー農家が生産するコーヒーの品質向上を目指し支援を開始し、2016年3月にミャンマーで開催されたミャンマー産豆の品評会では、エントリーした60種のコーヒーのうち56種がSCAAの基準で80点以上を獲得するほど品質が著しく向上したことで、スペシャルティーコーヒーの産地として、世界中から近年注目を浴びている産地です。そんなミャンマーの中で最もコーヒー栽培が盛んな「シャン州」にある、ピンダヤ村のコーヒーをお届けします。 ピンダヤ村は、少し斜面が目立つ地域です。近くには標高1800m以上の高い山々に囲まれていることから、品質のポテンシャルと伸びしろに期待が高い地域です。「オレンジサンシャイン」はその名の通り、オレンジを思わせるジューシーな酸味が日溜まりの様に心地良く口の中に広がるコーヒーです。 商品詳細 カテゴリー AGE of NOVO(Specialty) 生産国 ミャンマー 生産地域 シャン州ピンダヤ村 生産者 ピンダヤ村の10世帯(リーダー:トンコーさん) 標高 1,500―1,600m 品種 カツーラ、カツアイ、カティモール、S795、ティピカ 精製方法 ウォッシュド、アナエロビック 規格. G1 スクリーンサイズ 16UP 乾燥 天日乾燥、アフリカンベッド 栽培. シェードグロウン 備考 栽培期間中は農薬や科学肥料は不使用です。
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ニカラグア バニラレモネード リモンシリョ農園 ファンキーナチュラル
¥650
ー Limoncillo農園 ー インドネシアのジャワ島で栽培されているジャバ(工チオピアよりもたらされたティピカ系ロングべリー)がニカラグアへと渡り、栽培され根付き、独特な風味を持った点から、ジャバニカ種と呼ばれるようになりました。そのジャバニカ種で一躍その名を轟かせ、国内外に9つの農園を所有する生産者エルウィン・ミエリッヒ氏の農園、Limoncillo(リモンシリョ/リモンシージョ)は、ニカラグアで初めてナチュラルプロセスを行った農園です。COEのヘッドジャッジの経験があり、トレンドに対する味作りが行われている事でも知られています。「北の真珠」や「常春の地」と形容される地、マタガルパにあり、その佇まい美しくは、まるで南国の庭園のようで、花々や様々な植物が混然一体となって素晴らしい風格を釀し出しています。過去カッブオブエクセレンスで2位に輝いた実績、そしてレインフォレスト認証が示す通り、ここは多種多様な植生、気温、降雨、肥沃な土壌を備え、大変すばらしいマイクロクライメット(狭い地域間で、微妙に気候や土壌などの環境が変わること)に恵まれています。 ー Funky Natural Process ー ファンキーナチュラルプロセスとは、リモンシリョ農園の生産者ミエリッヒファミリーが編み出した新しい特殊な精製処理方法です。収穫したチェリーが入った袋を黒いビニールシートで覆い、シートの中に水をかけ、天日で一晩発酵工程を取り、その後、チェリーのまま天日乾燥させる方法です。 まろやかな甘みとコクに舌ざわりの良さで幅広い層に人気があるブルボン種を、このファンキーナチュラル精製したことで、通常のナチュラルでは感じられない上質なウッドチップの香りと、カカオ、クリームチーズ、スパイスといった複雑な味わいが生まれました。アナエアロビコとも違う、今までにない精製工程によって誕生した新しい風味「バニラレモネード」を是非お楽しみください。 商品詳細 カテゴリー スペシャルティ(Specialty) 生産国 ニカラグア 生産地域 ニカラグア中部 マタガルパ県 農園名 Limoncillo農園 生産者 エルウィン・ミエリッヒ 標高 980m~1,350m 精製方法 ファンキーナチュラル 品種 ブルボン
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ボリビア ラパス イリマニマウンテン Micro-lot. 100g
¥800
「ボリビア ラパス イリマニマウンテン マイクロロット」は、クリーンな味わいと透明感のある酸味が際立ち、シトラス系の爽やかな香りや、キャラメルのような滑らかな甘さがバランス良く調和しています。 農園主のシックスト・ペレスさんは、29年の経験を持つコーヒー栽培の達人であり、一度洪水で農園を失ったにもかかわらず、その情熱で再建を果たしました。彼の農園はボリビアのカラナビ地方イリマニに位置し、気候や風土を活かしたコーヒー作りに取り組んでいます。品質へのこだわりが徹底されたウォッシュドプロセスは、まず、完熟した果実のみを手摘みで収穫し、現地の山水「ボカデアワ」で洗浄した後、比重選別によって熟度の高い果実だけを選別。果肉をハンドパルパーで除去し、発酵槽に入れて 15~17 時間かけて自然発酵させます。この発酵の進捗は昔ながらの手法で、豆が手に付く感触を確認して判断します。その後、発酵完了した豆は再度天然水で洗浄され、日陰干しでゆっくり乾燥が始まり、開閉式ビニールハウス内で直射日光を避けながら、豆の水分値を 11%に調整します。この間、不良品はすべて手作業で選別され、約 15~17 日をかけて丁寧に仕上げます。乾燥後の豆は、標高 4,040m のラパスにある低温低湿の倉庫に運ばれ、精製工程では脱殻や比重選別、さらにハンドピックによる不純物除去を経て、最終的にグレインプロ袋に詰めて輸出されます。 このようなプロセスを経たペレスさんのコーヒーは、幾度となく地域の品評会で高評価を受けてきました。特に、2004〜2009 年にボリビアで開催された「カップ・オブ・エクセレンス」(COE)では、品質の高さが世界のバイヤーを魅了し、多くのロットが 90 点を超える評価を獲得しました。COE が資金不足で中止された後、ボリビア政府と輸出業者協会によって創設された「タサデカリダド」大会では、2015年以降、毎年トップ 10に入賞し続けており、彼のコーヒーはボリビアのスペシャルティコーヒーの象徴として知られています。ペレスさんの情熱と技術によって生み出されるコーヒーは、世界中のバイヤーや愛好家から絶賛される逸品となり、地域のコーヒー産業を牽引する存在となっています。 商品詳細 カテゴリー スペシャルティ(Specialty) 生産国 ボリビア 生産地域 ラパス県 カラナビ群 イリマニ地方 農園名 MILAGRO DE DIOS ミラグロ・デ・ディオス農園 農園主 SIXTO PEREZ シックスト・ペレス 標高 1700 m~1800 m 品種 ティピカ、カトゥーラ 栽培方法 アグロフォレストリー・無農薬 精製方法 ウォッシュド マイクロミル 自然発酵17 時間 乾燥方法. アフリカンベッド 水分値11% 保管地域 La Paz El Alto 標高4040m 自社倉庫にて保管 平均気温 18℃~28℃ ⽇照時間 平均8時間 年間⾬量 1800ミリ~2000ミリ 開花時期. 11⽉~3⽉ 収穫時期. 8⽉~12⽉ 備考 「イリマニ」とは、アイマラ語で「黄金のコンドル」を意味し、農園名である 「Milagro de Dio(ミラグロ・デ・ディオス)」とはスペイン語で「神の奇跡」を 意味します。
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インドネシア スマトラマンデリン リントン TRUE BLUE 100g
¥850
インドネシア、スマトラ島北部のトバ湖南部リントン地区。高品質なスマトラ・マンデリンを生産する地域として有名なリントン地区の中でも特にオナンガンジャン、リントン・ニフタ、ドロク・サングルの3地域は非常に品質が高い反面、この地域独特の特殊な地場市場の関係から、入手が困難な地域でもあります。インドネシアでは、スマトラ式(Gilling Basah)特殊精製を行うことで、独特な外観とカップ品質が有名ですが、特にリントン地区では組合が少なく流通市場が複雑です。順を追って説明しますと、零細農家の手によって収穫された完熟豆は各農家にてドライ・ファーメンテーション(乾燥発酵) が行われ、ミューシレージが除去されたパーチメントを一次乾燥します。この状態のパーチメントをGABAH(水分値約30~40%) と呼びます。農家はこのGABAH を各地域で週に一度開かれる市場に持ち込み、コレクターと呼ばれる集買業者が買い取ります。この際、水分値の非常に高いパーチメントの状態で取引されるため、品質の優劣を外観から判断するのが難しく、⾧年の各農家それぞれの品質の認識、信用度、関係性が非常に重要となります。これが外部からの買付けが困難な最大要因です。また、当社が買付けている集買業者は自ら脱穀、2次乾燥し(この状態をLABU と呼びます)、ASALAN と呼ばれる生豆水分値13~15% を比重、スクリーン、ハンドソートなどの選別まで行います。また、各ロット毎に分けて作業を行い、ASALAN の状態を自ら確認できるため、各農家の品質を理解でき、今後のGABAH の買付け時に非常に有利で納得できる裏づけとなります。単に集買業者というよりは精製業者の役割も兼ねています。こちらの“AGE of NOVO True Blue” は、これら選りすぐりの集買業者達から提供するハーブ感溢れる酸味とマイルドなボディ、クリーンな後味が特徴の、希少なスペシャルティコーヒーです。 商品詳細 カテゴリー AGE of NOVO(Specialty) 生産国. インドネシア 生産地域 スマトラ島北部トバ湖南畔ドロクサングル市、リントンニフタ区 標高 1,200-1,450m 精製 スマトラ式(ウェットハル、天日乾燥) 品種 シガラルタン、ジャンバー、オナンガンジャン他 収穫時期 10月~12月、3月~4月 カップ評価 グレープフルーツ、ハーブ、藁
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エチオピア イルガチェフェG1 コチャレ 7days アナエロビックナチュラル 100g
¥1,050
コーヒー産地として区分されるイルガチェフェコーヒーは、南部諸民族州ゲデオZoneを中心に西に隣接するオロミア州ゲレナアバヤworeda(郡・町)のコーヒーから構成されています。ゲデオZoneは、ディラが中心の街となり、ウェナゴ、イルガチェフェ、コチャレ、ゲデブといった町が主だった生産エリアとされています。標高は1700~2440mと言われております。 ベロヤ・コーヒーウォッシングステーションは、南部諸民族州ゲデオZoneコチャレ町のベロヤ集落にあるウォッシングステーションです。Tracon Tradingが所有するウォッシングステーションで、近隣に暮らす小規模生産農家から運び込まれたチェリーの生産処理が行われています。品質向上に向けて様々なルール作りを行っており、持ち込まれたチェリーは、プロセス前に再度ハンドピックが行われ、未熟豆、過完熟豆は取り除き、均一性の高い完熟のチェリーのみを厳選し、ウォッシングステーション側がチェリーの受け入れを行います。こうすることで、結果的に生産者の意識や収穫精度が高まり、毎年安定した品質を目指しています。ウォッシングステーション内には、130以上のアフリカンベッドがあり、それぞれのテーブルにコードが振られており、これによって各ロットの管理が適切に行われ、広大な乾燥場でありながらも、1つ1つのロットの状況が確認できるように管理されています。また、12の発酵槽を持ち、収穫ピーク時にも十分な発酵工程が行える設備が揃っています。プロセスに使用する水もpHやTDSを測定しており、不純物がなく清潔な水を使用することを心掛けています。トラコントレーディングはエチオピアの輸出業者のひとつです。エチオピアにとってコーヒーは、もっとも重要な農作物であり外貨獲得のための換金作物でもあります。 トラコントレーディングではそのようなコーヒーに注目し、ヨーロッパやアメリカ、東洋、中東のスペシャルティコーヒー市場にエチオピアのコーヒーを輸出しています。また、エチオピア国内において6つのウォッシングステーションを構え、イルガチェフェとLimmu(リム)エリアには環境に配慮したウォッシングステーションを所有。品質の向上、認証の取得などを掲げ、持続的で高品質なコーヒー生産を目指いしています。そして、最高品質のコーヒーを提供し、エチオピアのコーヒー業界をけん引する企業となること、国際的に認知される企業となることをビジョンとして掲げています。 近年はエチオピアにおいてもCup of Excellenceが開催され、Tracon TradingもCOE受賞を果たし、高品質なスペシャルティコーヒーへ様々なチャレンジを日々行っています。 商品詳細 カテゴリー スペシャルティ(Specialty) 生産国 エチオピア 生産地域 Beloya, Kochere, Yirgathefe ETHIOPIA 生産者 地域の小規模農家 代表者 Mr. Kasim 標高 1700~1720m 精製所 Beloya Coffee Washing Station 精製方法 ナチュラル アナエロビックファーメンテーション 品種 エチオピア原種 原生品種 輸出業者 Tracon Trading Plc
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ドミニカ セサル メルード バラオナ ナチュラル 100g
¥650
カリブ海に浮かぶ島に降り注ぐ太陽、その青く透き通る空を流れ産地を覆う雲は熱帯の強い日差しからコーヒーを守り、最高品質のコーヒー豆を育てています。 セサルは農園主の名前で、メルードはスペイン語で「はちみつ」という意味。その甘さから付いた名前です。 バラオナ州はドミニカ共和国の南西に位置し、山と海が恋人のように寄り添ってつづくバラオナ海岸には数百本の川が海に注ぎ込んでいます。 植民地時代にスペイン人のバラホナ伯爵がここに留まった為にバラオナの由来と言われています。又、サントドミンゴ島のスペイン側領地に初めてコーヒーが持ち込まれたのはバオルコ山脈のポロ自治体から1735年頃ではないかと言われています。 バオルコ山脈は、ドミニカ西南部をカリブ海に沿って走り、海岸から直に切り立った山腹からすぐにコーヒー農園が点在します。この山脈では石灰岩や珪素質の地盤を腐葉土が覆っただけの非常に脆い土壌でコーヒーが栽培されています。このような耕地で栽培を可能にしているのは、カリブ海の風が運んでくる雲です。ここの年間平均気温は 26℃、年間降水量は 2200mm(220日/365日以上)で、ジャマイカブルーマウンテンと同じ緯度と、カリブ海のそよ風の近接性の影響を受け、寒暖差により、果実の熟成が長くなり、非常に独特な風味が得られます。地域農園では化学肥料の低消費 、手作業による雑草の防除、シェードツリー光度(日光入力の70%)と有機肥料としての果肉の使用との完全なバランスにより高品質が得られます。 毎年9月頃から万遍ない降雨により徐々に熟してくるチェリーは、熟したものだけを手摘みする為に5~8回にわたって収穫します。彼らは発酵やカビによって劣化しないよう最新の注意をもって収穫し、隣接するパティオで棚干し乾燥、比重選別・色彩選別にかけさらに手選別しリーファで出荷致します。 四つの州(バラオナ、バオルコ、インデペンデンシア、ペデルナレス)は海抜-41.9Mts の塩湖エンリキジョ湖の地域に属し、エンリキジョ湖に棲む野生動植物の島、カブリトス島は貴重な動植物の宝庫です。ワシントン条約附属書 I、固有種のサイ・イグアナ、アメリカワニ(世界最大の保護地)近絶滅種 絶滅寸前のリコルディ・イグアナ等が暮らしている為生態系保護区域として、この地域では自然環境保全を厳しく行っています。 商品詳細 カテゴリー スペシャルティ(Specialty) 生産国 ドミニカ共和国 生産地域 ドミニカ南西部 中央山脈 ポロ自治体 バラオナ バオルコ山脈 農園名 リリオス・ランザ・ヨランダ・ラマミ農園 ( SAVE THE COFFEE OF FUTURE PROJECT 参加農園) 生産者 セサル・ロス 標高 1100~1350m 品種. ティピカ種 収穫時期 9月~2月 11月~5月(船積み期) 備考 SAVE THE COFFEE OF FUTURE PROJECTとは コーヒー全体の品質向上及び高品質を持続する為に、労働者とその子供達への 支援、教育、過疎化防止、永年コーヒーを生産維持する為に、各国ごとによる コーヒー農家を守る為に(プロジェクトの趣旨を理解する農園主達と共にコー ヒー生産を未来へ繋げる)、大阪のスペシャルティコーヒーの第一人者である丹 後氏が代表のインフィニティ社独自のプロジェクトです。このプロジェクトは2 019年にドミニカ共和国大使館より表彰もされており、ドミニカ共和国への支 援と貢献は着実に認められています。
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東ティモール レテフォホ マイクロロット GOULALA 100g
¥650
東ティモールはアジアで最も新しい国。その公用語のひとつはテトゥン語。そのテトゥン語の国名は「ティモール ロロサエ」、ロロサエは、太陽が昇る という意味。RISING SUN、日出る国。独立前は隣国インドネシアからの圧力を超えた暴力と、その前は宗主国でもあったポルトガルの支配に苦しめられた。そして、独立してからはアジアで一番貧しい国のひとつ、そこからのスタート。訪れたのは2015年、着いたディリの小さな空港には、まともなレストランはバーガーキングのみ。しかし、入っているのは外国人ばかり。その周りにハンバーガーも気軽に買えない所得の東ティモールの若者たちがたむろする。 ゴウララ村という場所にある農園にいくと、テンガロンハットをかぶったそこの農園主、ドミンゴスさんが迎えてくれる。とてもフレンドリーで情熱的。「良かったら一緒にコーヒーの豆を取らないか?」赤く実った実を選んで採り、一緒に珈琲豆の手選別、パルピング。日本から同行してきた私の友人は、早々に飽きた私の横でいつまでも木製の脱肉機を回す。全員が楽しそう。この人たちとずっと商売がしたい、そう思ったのは、この瞬間かもしれない。 2020年。ダイイチデンシが新しく立ち上げたスペシャルティコーヒーブランド「AGE of NOVO」シリーズ第一弾として、ドミンゴス氏の珈琲を真っ先にあげた。そしてそのコーヒーに名前をつける。「GOULALA (ゴウララ)」と。それは、2015年から毎年美味しくなっている、日出る国のスペシャルティコーヒー。私たちダイイチデンシとPWJさん、農園主ドミンゴス一家の信頼関係の結晶。「GOULALA」、それは信頼する彼の、ゴウララ村の豆を毎年待っているという、私たちのメッセージである。 商品詳細 カテゴリー AGE of NOVO(Specialty) 生産国 東ティモール 生産地域 エルメラ県レテフォホ郡ゴウララ村 標高 1,450m以上 収穫期 5月-9月(乾季) 品種 在来種. (ティピカ、他) 精製. ウォッシュド 土壌 赤土(テラローシャ) シェードツリー モクマオウ 収穫 完熟豆の手摘み 乾燥. 天日干し 備考
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コロンビア ナリーニョ ラ・ウニオン マイクロロット JOKER 100g
¥650
コーヒー産地としては世界で3位と有名なコロンビアも、場所により実は様々。コーヒーよりもオレンジに力をいれている場所もあれば、山奥で麻薬をつくっているところもある。しかし、このナリーニョは、そんなコロンビアの中でも最高品質のコーヒーを生産する名産地。そして、そのナリーニョの中でも特にカップ品質に優れたラ・ウニオン地区よりお届けするマイクロロット。非常に傾斜の厳しい斜面と肥沃な火山灰土壌、渓流が日中は山麓まで温かい空気を運び、その暖気は夜に山頂に上昇し、最大標高2300m の耕地で最高品質のコーヒーを生産。その地形的特徴も重なり農園面積1ha 未満の零細農家が一粒一粒完熟豆を丁寧に収穫し、手動のパルパーで果肉処理を行い、小さなタンクで水洗・発酵され、パティオやアフリカンベッドで天日乾燥。ここで栽培されたコーヒーは大手が9割おさえ、残りの1割も奪い合い、そんな噂も飛び交うほどの逸品。我々もスイスの専門商社ボルカフェからマイクロロットを毎年苦労してGETする。それがコロンビアナリーニョラ・ウニオン。 そしてその、マイクロロットにつけた名前は、JOKER。 苛烈な環境のコロンビアから生まれたラ・ウニオン地区独特の、深くマイルドな酸味と芳香なボディ、ナッツ系の滑かな後味、JOKERの持つテロワールが、深く貴方の胸を打つことでしょう。 商品詳細 カテゴリー AGE of NOVO(Specialty) 生産国 コロンビア 地域 ナリーニョ、ラ・ウニオン地区 土壌 北部火山帯性火山灰土壌 標高 1800~2300m 各農家平均面積と品種 1ha未満全体の約65%がカツーラ種、 ティピカ種は凡そ5%、 残り30%がカスティージョ(El Tambo)種
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コロンビア サントォアリオ農園 ストロベリーアナエロビック 100g
¥900
サントゥアリオ農園のあるコロンビアカウカ県は、コロンビアコーヒーの名産地であるウイラ県が東に、そして、ナリーニョ県が南に接する、日照や降水量、標高、土壌といったコーヒー栽培の好条件の揃った地域です。農園主カミーロ・メリサルデ氏は、古き良き時代のコロンビアマイルドコーヒーの復活を目指し、サステナブルな条件のもと、一から農園を設計し、1999年に農園作りをスタートさせました。サントゥアリオ農園では当初から「至高のコロンビアマイルド」を目指し、木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高いクオリティを持った独自のマニュアルで農園の管理を行い、スペシャルティコーヒーの生産に力をいれています。また、スペシャルティコーヒーの生産だけでなく、ハーブやほかの果樹の栽培も行い、環境保護活動や養蜂、エコツーリズムの取り組みを通して、環境にやさしい持続可能な農園づくりに取り組んでいます。こちらのストロベリーアナエアロビコは、収穫した糖度24%以上のコーヒーチェリー(レッドブルボン)を5時間ほど綺麗な水に浸し、洗浄、その後、アナエロビックファーメンテーションと言われる二次発酵(嫌気性発酵)を9時間行ったのち、アフリカンベッドで天日乾燥させています。この精製により仕上がったコーヒーは、ストロベリーのような爽やかな酸味と甘味を持っています。 商品詳細 カテゴリー スペシャルティ(Specialty) 生産国 コロンビア 生産地域 カウカ県ポパヤン 農園名 サントゥアリオ農園 農園主 カミーロ・メリサルデ 標高 1850-2100m 品種 レッドブルボン 精製方法 ナチュラル(アナエロビックファーメンテーション)
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グアテマラ VIVA LA VIDA ソロラ アティトラン パンポヒラ農園 ウォッシュド 100g
¥700
スペイン語でVIVAは、素晴らしい。VIDAは、ライフ。素晴らしい生命、生活、日常、人生、それをお祝いしよう、そんな意味を込めて名付けられたマイクロロット、「VIVA LA VIDA(ビバラビダ)」。 パンポヒラ農園は、アティトゥラン火山とトリマ火山の間の山あいにある農園。火山の近くには、コーヒー栽培に適した良い土壌があるというのは珈琲の定説のひとつ。アティトゥランは「世界一美しい」といわれるアティトゥラン湖がある風光明媚な場所。標高は1600メートルほど。そんな環境で、毎年美味しい珈琲を作られているのがパンポヒラ農園です。パンポヒラ農園にとって、大きな転換期は2010年。「アガサ台風」といわれた大きな台風被害、土砂崩れなどで農園は壊滅的な打撃を受け、存続の危機に見舞われました。そこに現れたのが、現オーナーのアレックス氏。2012年にそんなパンポヒラ農園を買い取り、精力的に再建、今では現地のコンテストでも入賞する、災害前よりも実力ある農園に成⾧。アレックス氏いわく、台風での土砂崩れの被害は相当甚大だったが、その土砂崩れにより、多くの岩などを含むミネラル分がその土壌に、より独特の風味、いわばテロワールを与え、その後、ユニークな味・香りを持つコーヒーに進化したそうです。その土砂の交じり方によって、農園内の区画毎で風味が異なるため、区画毎にわけたものを全てをNOVOで焙煎し、カッピング。そしてその中でもっとも香りが際立った1つのロットを、NOVOオーナー様限定ロット、AGEof NOVO 「VIVA LA VIDA」に採用しています。 商品詳細 カテゴリー AGE of NOVO(Specialty) 生産国 グアテマラ 生産地域 San Lucas Toliman市 農園名 パンポヒラ農園 農園主 Agropecuaria Atitlan社 面積. 350ha(コーヒー部分は約150ha) 標高 1,400-1,700m 生産量 1,650袋前後 天候. Atitlan地域としては平均的な2,000mm前後 品種 Caturraのみ 精製 ウォッシュド
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インド SEVENTH HEAVEN ポアブス ビオダイナミッック ウォッシュド 100g
¥700
インド南西部、珈琲の伝播の歴史を飾るババブダン氏が七粒のコーヒーの種を手に辿り着いたとされるマラバル海岸を擁するケララ州は、インドでも最も自然が豊かに残り、人々の生活水準も高い地方です。このケララ州を貫く西ゴート山脈の山中、パラムビクラム自然公園に隣接したセータルグンディの地でポアブス・エステート社が、世界でも最高水準の自然農法を駆使してインドのトップスペシャルティコーヒーを生産しています。農園は19世紀末期にイギリス人により入植されましたが、その後の返還のあと、ポアブス社が1988年に経営を引き継いだ際には、半ば放置された状態でした。そこでポアブス社は、創業者のアブラハム氏の社会福祉に篤い社是に則り、その農園の労働者をそのまま雇用し、さらに、周辺環境にもやさしい農園へと変貌さてます。その農法は、土地と植物、動物の相互作用だけでなく、天体の動きにも着目した農業を行うバイオダイナミック農法で、乳牛を飼い、またコーヒー以外の農作物も生産することで、農園自体がひとつの循環系となるものです。コーヒー農園は、シェードツリーにしっかりと守られ、農園内で精製される有機肥料により、ゆっくりと育てられます。現在の農園主トーマス・ジェイコブ氏は、近年のスペシャルティコーヒー市場からの需要にも柔軟に対応し、当初の水洗式のみならず、ナチュラルや、いわゆるパルプドナチュラル製法などにも取り組み、さまざまなニーズに応えることに成功しています。七粒から始まり、そして天体の動きを見ながら作るコーヒーへと進化したポアブス社によって育てられた、SEVENTH HEAVENは、NOVOオーナー専用につくられた、ここでしか飲めないオリジナルロットです。 商品詳細 カテゴリー AGE of NOVO(Specialty) 生産国 インド 生産地域 インド南西部、ケララ州北部、ネリヤンパティ丘陵 農園名 ポアブス・エステート(POABS)社、セータルグンディ(Seethargundy)農園 標高 900~1250m 精製方法 ウォッシュド 品種 アラビカS9 認証 JAS認証、Demeter認証(=バイオダイナミック農法) 収穫時期 11月初旬~1月末 収穫方法 赤実を4回に分けて手摘み
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ウガンダ AFRICAN MOON JACKAL ナチュラル 100g
¥700
遠く離れた地、アフリカウガンダから、信頼関係の証として、「とっておきのもの」をこれから毎年送ってくれる。「私たちの為だけのマイクロロット」として。 アフリカの真珠と呼ばれる美しい国ウガンダが誇る冠雪山ルウェンゾリ山脈。アフリカンムーンは、ウガンダ西部にあるルウェンゾリの麓で、標高が高く、肥沃な土壌と豊富な降雨量で、アラビカコーヒーの栽培条件としては完璧な環境で育てられたものと言えます。その中でこちらのロット「ジャッカル」は、Kisinga Coffee Station(キシンガコーヒーステーション)というところで精製されたものです。キシンガは、KCL( KYAGALANYI COFFEE LTD:チャガラニ社[ウガンダに拠点を置くISO、RA、UTZ認定等を受けているボルカフェグループ会社]:以下KCL)による「モデルファーム」で栽培されたコーヒー豆を、2016年から精製している工場です。モデルファームというのは、KCLが地域のグループと⾧期的な関係を築くことを目指し、意欲的な農家に栽培の指導や管理をしている農場のことで、同地域の他の農家にとってお手本にもなる農園です。ルウェンゾリのナチュラルは、ロットによってフレーバーに違いがあるのですが、こちらのNOVOオーナー専用ロット「ジャッカル」は、他のロットに比べ、しっかりとしたフレーバーで、ワイルドな風味となっています。 商品詳細 カテゴリー AGE of NOVO(Specialty) 生産国 ウガンダ 生産地域 ウガンダ西部ルウェンゾリ山東麓、カセセ市近郊キシンガ 精製工場 キシンガコーヒーステーション 標高 1200~2200m 精製方法 手摘み、水槽でチェリーを選別、上床乾燥/乾燥機乾燥 品種 ニアサランド、ブギス(1920年頃から)、SL28/34/14(1960年頃より) 収穫期 8月~12月 カップ評価 ダークフルーツ、クリーミー、シロップ
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ルワンダ Kinini フリーウォッシュド AA 100g
¥700
千の丘の国と呼ばれる肥沃な丘陵地で栽培されるルワンダコーヒーは、その品質水準の高さで、近年のスペシャルティコーヒー市場で、ゆるぎない定評を受けています。そのルワンダのコーヒー生産地の中でも、これまであまり注目されることの無かった北部地区には、最高2,000mを超える、コーヒー生産地としては世界でも珍しい高度で栽培されているブルボン種があります。この最高品質のチェリーを生産する零細農家と協業体制を打ち立てたキニニ水洗工場が、丹精こめてゆっくりと水洗、天日乾燥させて仕上げたルワンダのスペシャルティコーヒーの極北AAキニニをご紹介します。 商品詳細 カテゴリー スペシャルティ(Specialty) 生産国 ルワンダ 生産地域 ルワンダの首都キガリの北方、ルリンド地方、ンボゴおよびルシンガ地区 グレード フリーウォッシュドAA 規格 スクリーン15アップ、欠点3%未満 水洗工場所在地 同地区のキニニ村(マラリアの特効薬キニーネの木が多くあることから名 づけられた村名) 生産者 633 軒の零細農家(総計252ヘクタール相当) 標高 1800 から2250 メーター(一部2500 メーターに達する地区もある) 収穫期 3 月~6 月(メインクロップ)、9 月~11 月(セカンドクロップ) 品種 ブルボン系のBourbon Mayaguez 139 総生産量 54 ~120トン程度(AAグレードの生産量31 ~85トン程度) 備考 [肥料等] 牛糞等の有機肥料が中心。有機ピレスリンを農薬として使用し、ポ テト臭の原因と疑われるアンテスティア虫等を駆除している。 [水洗工程] 自然の湧き水を使い浸水した状態でのウェットファーメンテーシ ョン=12~24時間水路を使った手作業の水洗。アフリカンベッドで15 から18 日天日乾燥。
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ブラジル サントス セラード ドライオントゥリー EROS 100g
¥650
ブラジル内陸中西部、ミナスジェライス州に広がる低地熱帯林南部に広がる草原地帯「セラード」は、コーヒー王国ブラジルの名産地の代名詞と言えるエリアです。こちらの「EROS」は、その名産地セラードで大粒の19メッシュにほぼほぼ限定して樹上熟成された、ゴージャスかつ艶めかしく甘く香るコーヒーです。樹上熟成とは、完熟の赤の頃合いを超えてもまだ収穫をせず、赤黒くなったものと「ボイヤ」とよばれる真っ黒になったチェリーなるまで、まさにジュクジュクに熟成させてから収穫する、とても艶めかしいまでの円熟させたコーヒー豆の事をいいます。この手法は樹にダメージが残るときも多く、そんな次の年は樹を休ませたり、こちらの手法をやめてしまう生産者もおられる手法です。完熟の赤の頃合いを超えてもまだ収穫をせず、時に自らを痛めつけるほどに、樹上で真っ黒になるまでジュクジュクに熟成され、ゆっくりと乾燥されることで、一粒一粒に濃厚な甘味が凝縮されています。 商品詳細 カテゴリー AGE of NOVO(Specialty) 生産国 ブラジル 生産地域 セラード地区 標高 850m~1050m 品種 Bourbon, Catura and Mundo Novo 規格 No.2スクリーン規格:SC19 ※ただし最大10%までSC19未満も含む(SC19以上:90%以上) 特長 ドライドオントゥリー(樹上で完熟した熟度の高いチェリーを選抜)
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コスタリカ Lactic アナエロビック タラスハニー 100g
¥650
中米のスイスとも称される美しい小国コスタリカは、火山灰性の土壌と高地性の気候が生み出す世界最高峰のスペシャルティーコーヒーの生産国としての存在感を強くしています。また、コーヒー水洗工場の節水を国としていち早く法制化したパイオニアでもあり、そこからハニープロセス等の新しい精製方を開発してきた歴史があります。 ラティック・アナエロビック・ハニーは、同国でも最も古い歴史を持ちながら、様々な最先端の精製方法をこなすボルカフェ・グループのサンディエゴ水洗工場の一押しの逸品です。タラス地方の標高の高い地区で生産される完熟チェリーから糖度18度以上の原料を使用します。ボルカフェ社の「古くて新しい」サンディエゴ工場の設備でパルピングされたあと、ステンレス製のタンク内で6から8日程度嫌気性発酵されます。 このプロセスで発生した乳酸により、独特の甘いワイニーなフレーバーが醸し出されます。その後、その乳酸発酵されたミューシレージを残したままのパーチメントが、同工場の敷地内のパティオやグリーンハウスで天日乾燥されます。 商品詳細 カテゴリー スペシャルティ(Specialty) 生産国 コスタリカ 生産地域 コスタリカ中南部、タラス地方 生産者 零細農家 標高 1450-1750m 収穫時期 1月- 3月 品種 カツーラ、カツアイ等 規格 FSHB 精製方法 嫌気性乳酸発酵ハニー(グリーンハウスで天日乾燥)
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コスタリカ JAGUAR ハニー 100g
¥650
隊を持たない平和主義国『中米のスイス』 コスタリカコーヒー、古くは甘酸を特徴とするフルウォッシュド・アラビカの高級品として知られ、近年はマイクロミル等によるニッチなスペシャルティコーヒーの産地として根強い人気を誇る。コスタリカのコーヒー産業は経済発展により、コーヒー生産地区に住宅開発が及ぶなど、生産面積が減少傾向にある。また、大規模な水洗工場が多いことあら、そこからの排水のよる環境汚染が問題になったが、同国はいち早く節水式の水洗工場を推奨し、環境保全型のコーヒー生産の模範国となった。 ジャガー保護活動への貢献について 中南米のジャングルに棲息する『密林の王者』ジャガー。古くはマヤ文明でも神格化されている。しかし、近年は棲息地域が森林伐採などで減少し、絶滅危惧種となっている。このプロジェクトの基、輸出されたコーヒー1ポンドあたり(最低)1米ドルセントを、野生ジャガー保護活動を行っているNational Conservation Programme等へ寄付します。 商品詳細 カテゴリー スペシャルティ(Specialty) 生産国 コスタリカ 生産地域 トレスリオスおよびタラス 標高 1,400~1,700m 規格 FSHB 品種 アラビカ 精製方法 ハニー 収穫期 11月〜2月(船積み時期は1月以降) 年間生産量 70~100トン 備考 包装はグレイプロ+麻袋 精製工場:サンホセ郊外にあるボルカフェグループのサンディエゴ工場
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タンザニア キリマンジャロ ンゴロンゴロ AA 100g
¥650
タンザニアの代表的なコーヒー産地として有名な、タンザニア北部、キリマンジャロ山周辺のアルーシャ州、ンゴロンゴロ。ンゴロンゴロは、この地で暮らす遊牧民マサイ族の言葉で「大きな穴」という意味で、約300万年前に火山が大規模な噴火を起こしてできた世界最大の火山クレーターで、カルデラに広がる盆地です。クレーターがいくつもある火山地帯で一番大きなクレーターが、ンゴロンゴロ・クレーターです。この大きなクレーターの内部は、外輪が山で囲まれていることにより、乾季の影響を受けず、年間を通して水と緑に恵まれ、湖やオアシスがあり、水や食べ物が豊富なことからたくさんの動物が生息し、「アフリカのエデン」や「世界最大の自然動物園」などとも讃えられ、世界自然遺産に登録されています。そしてこの豊かな火山性の土壌は、高品質なコーヒーの栽培にも適した環境にあります。ンゴロンゴロにある有力な農園はスペシャルティコーヒーの生産に重点を置き、タンザニア北部のンゴロンゴロ・クレーターの斜面にそれらの農園が広がっています。またその一部地域はンゴロンゴロ保全地域と隣接しているため、ゾウ、バッファロー、ヒヒなどの野生動物が通り抜け、時には野生動物が農園を荒らしてしまうこともあり、より細やかな管理も必要です。7種類のテントウムシが生物の防除をしてくれるため、殺虫剤は使用されていません。これらの限りなく自然に寄り添った取り組みによりコーヒーの木がより健康に育つだけでなく、周囲の生態系も損なわれずにコーヒー生産に理想的な環境が実現されています。 商品詳細 カテゴリー スペシャルティ(Specialty) 生産国 タンザニア 生産地域 タンザニア北部ンゴロンゴロ・クレーター南部オルデアーニ火山山麓 標高 1,550-1,850m 品種 ニアサランド、ケント、ブルボン 精製方法 ウォッシュド 乾燥 アフリカンベッド上で2週間天日乾燥 豆色 Yellowish カップ評価 オレンジ、チョコレートetc
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ホンジュラス SHG ブエノスアイレス Project ZERO 100g
¥650
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商品名:ホンジュラス SHG ブエノスアイレス Project ZERO 100g ■極上のフレーバーをぜひご体験ください! ホンジュラスの豊かな自然の中で育まれたこのコーヒーは、選りすぐりのSHG(ストリクトリーハイグロウン)グレードの豆を使用しています。この地域の特性を生かし、洗練されたバランスの良い味わいとアフターの余韻が特徴です。この特別なコーヒーをお楽しみいただければ幸いです! ■洗練された味わいと心地よい余韻! ホンジュラスのコーヒーは、丹念に仕上げられており、飲むたびに口の中に広がる豊かな風味が魅力です。キャラメルやナッツのようなまろやかな甘さと軽やかな酸味が調和し、どんなシーンでも楽しむことができる味わいです。特に中煎りでお召し上がりいただくと、その魅力が一層際立ちます! ■あなたのお好みに合わせた焙煎度! 浅煎りから深煎りまで、さまざまな焙煎度をご用意しております。豆の状態でも中挽きの粉でもご提供可能ですので、あなたの気分に合わせてこのホンジュラスコーヒーをお楽しみください! ホンジュラスの自然が育んだブエノスアイレスの魅力を、日常のコーヒータイムに取り入れてみてはいかがでしょうか!
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ケニア トマトレッド AA ガタイファクトリー 100g
¥650
ガタイシ生産者組合は 2000年に生産者組合として認可された組合です。組合の運営する唯一のファクトリーであるガタイシコーヒーファクトリーには、現在1656名の農家が加盟しています。ケニアの首都ナイロビから160キロほど離れたニエリ郡に位置します。ケニア山とアバーディア山脈のちょうど間にあり、ミネラルや有機物の多く含まれた赤く火山質の土壌を持つコーヒーの収量に恵まれた地域です。 この地域では収穫期が年に2度あり、年間収量の30%を4月から6月、70%を9月末から1月中旬にかけて収穫されています。収穫期になると、コーヒー農家が収穫し、一つひとつ手で選別した完熟のコーヒーチェリーが、その日のうちにファクトリーへと運ばれ精製されます。 組合ではチェリーの支払いとは別途、積み立てを行い、学費や農園にかかる費用など緊急の必要がでてきた場合に、メンバーがその積立金より資金を捻出できる仕組みを設けています。また環境保全への意識の高まりもあり、以前に排水処理の取り組みを行ったり、現在では加盟農家に対して植樹を促進したりしています。 また、適正農法のセミナーや持続可能な農業に関する資料の配布などを行い、農家がそうしたトレーニングの機会にふれることを通して、コーヒーの収量を上げ、生産者に還元していくことを目標に掲げています。 赤土で育てられたケニアの豆は浅煎りにすると、フルーツトマトのような香りが楽しめます。 商品詳細 カテゴリー スペシャルティ(Specialty) 生産国 ケニア 生産地域 ケニア ニエリ郡 NYERI COUNTY 生産者 GATHAITHI FARMERS COOP SOCIETY(ガタイシ生産者組合) 精製所 GATHAITHI COFFEE FACTORY(ガタイシコーヒーファクトリー) 標高 1720m 精製方法 ウォッシュド 品種 Ruiru11、SL28、SL34、Batian
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